楕円球とハースストーン 1バウンド目
m( *'0'* )m へいぐいずHey Guys
ハースストーン10.2パッチの新環境やマンモスパックが待ち遠しい今日この頃ですね。
環境が変わる ということで 書きかけのkizio ハドロノックス研究論文 を一旦中断して
とあるスポーツについて語ってゆきたいと思います。
「みなさん、ラグビーって知ってますか?」
そうそう!楕円球のボールを扱うスポーツです。Rugby
そのラグビーの祭典ワールドカップが、なんと2019年に日本で開催されます!
そこで今回はラグビーの魅力を自分なりに紹介していきたいと思います。
しかし実は、紹介します!といっても、僕はラグビー未経験のいわゆるエアプ///
一応、ラグビーをやっていた兄の影響もあり
小中学生の時分から年末年始のラグビーシーズンやワールドカップを毎年見て育ち、エアプなりに楕円球を脳みそだけで追っかけて、かれこれ10年くらいになります。
そんな僕だからこそ、ニワカラグビーファンを増やせる機会があるのでは、、、
と思ってこの記事を書きました。
―――自分語りはこれまで
「うはwラグビーのここがおもすれぇ!」
を3つを紹介
※ルールは色々複雑なところがあるので割☆愛。とりあえず面白さだけ伝わって欲しい…
【1人で3人を守るディフェンスが凄い!】
「んなヴォイドロードみたいな奴いないだろ~w」って思うかもしれませんが、
トップレベルになるとあり得ちゃうんです! 百聞は一見に如かず。
ちょっと画質は粗いですが、2分くらいの短い動画での説明なので是非見てみて下さい!(一時停止推奨)
いわゆる、「見切りディフェンス」というものなんですが、
スプリングボクス(緑のチーム)の数的ディフェンス不利という問題に対して、
相手のランに釣られずに我慢して、
オールブラックス(黒のチーム)のランコースを切ることで、1:3のディフェスをやってのけました。んんん、まるでヴォイドロードだ!w
【断末魔ミニオンのように湧いてくる?繋がる攻撃!】
一体どういうことだ?と思った人もいるでしょう。百聞不如一見。
動画をご覧ください。
湧 き ま し た 。
断末魔ミニオンのように、場持ちがいいすね
【楕円球というRNG要素】
例のごとく、まずは実際に見てほしいシーンがあります。
動画時間の2分31秒をご覧ください。
伝えたいところを具体的に文字に起こしますね。
①2:31~ワラビーズ(黄色のチーム)が素晴らしいランで突破するんですが
②2:41~残念ながら繋がらずボールを落としてイングランド(白のチーム)が裏のスペースに蹴り返します。
③2:52~しかしボールはタッチラインを越えず、残りました!プレイは続行!
そしてそのままイングランドの選手11番が楕円球をドリブルしちゃってトライ!
楕円球というボールの性質上、どう転ぶか凡そ想定することが難しいのですが
この現象をハースストーンで簡単に例えると、、、
ラグビー:楕円球のボールが外に出る(プレイが止まる) or 出ない(プレイが止まらない)
ハースストーン:ライトニングストームでAll2点出る or All3点出るのか
といった具合のRNG要素です! 神の味噌汁
つまり
何が言いたいかと言うと、番狂わせが生じにくいスポーツの代名詞「ラグビー」なのですが、こと楕円球というボールにおいては、その存在が乱数装置であるため、「運が良ければ~」という可能性が常に介在することになります。
あるぞ、一発逆転!
他にも
などラグビーの魅力や蘊奥はまだまだあるのですが、とりあえずこの記事では割☆愛
どうでしょ、、、
もうこれ、ラグビーはほとんどハースストーンと言っていいんじゃないかな?(゚σ_゚)ホジホジ
少しでもラグビーに興味を持ってもらえたら幸いです。
以上。「楕円球とハースストーン」でした。(つづく?)